12月1日〜4日、Bostonにて行われたPowerMEMS 2015に参加しました。この学会は電力素子に関する国際会議ですが、近年は約半数のセッションがエナジーハーベスティングに関するものになっています。査読はありませんが、extended
abstractの段階で2割ほど落として発表件数を絞るのが特徴です。今年はMITがホストでMITに近いホテルで開催され、oralが約60件、posterが約80件でした。研究室からはM1の佐藤君、M2の前口君が参加し、振動発電デバイスの広帯域化に関する研究のポスター発表を行いました。(続きあり)